kimama日誌

会社とおうちの往復だけが人生ではない!25歳会社員がいつものレールを外れて、実体験したグルメやおでかけについて気ままに更新中

【東京駅周辺】話題のマリトッツォとは?大丸東京のイタリアンでいただきます!

 話題のスイーツ「マリトッツォ」を目指して大丸東京12階レストランフロアの「サバティーニ ディ フィレンツェ(Italian Cuisine "SABATINI di Firenze")大丸東京店」に行ってきました!

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今回のお店は「サバティーニ・ディ・フィレンツェ 大丸東京店」

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 銀座にある老舗のイタリアン「サバティーニ・ディ・フィレンツェ 東京店」の大丸東京にある店舗です。

sabatini-tokyo.com

 銀座のお店は有名かつ高級店ということで、kimama日誌的には入店するのに勇気がいるというか、そもそも入れるのか?!という感じですが(笑)

 大丸東京の店舗はカジュアルな印象で、入りやすいので、お茶の時間のマリオッツォだけでなく、ランチでも使えるお店だと思います!

sabatini-daimarutokyo.com

 ということで今回は、「サバティーニ・ディ・フィレンツェ 大丸東京店」さんで、今話題のマリトッツォをいただきました!

そもそも「マリトッツォ」とは?

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 イタリアの伝統的なお菓子でブリオッシュ生地に生クリームを挟んだものです。現地では朝ごはんやおやつにいただくとのことです。

 見た目のインパクトと、クリームのたっぷり感がたまらないお茶の時間やおやつにぴったりのお菓子です。

 ここからは実際に「サバティーニ・ディ・フィレンツェ 大丸東京店」さんでいただいたマリトッツォのご紹介です!

メニューには3種のマリトッツォ

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 メニューを見ると、「カーディナル オリジナル マリトッツォ」【プレーン】(税込500円)、【ピスタチオ】(税込500円)、【季節のフルーツ】(税込550円)3種類のマリトッツォがありました!

 メニューの画像は、プレーンと季節のフルーツのマリトッツォのようです。

 ちなみに、お好きなマリトッツォにプラス300〜400円で、コーヒー・紅茶などドリンクを付けることも可能です。

 今回は、メニュー画像の「プレーン」と「季節のフルーツ」を注文しました!

私は初めてご対面しましたマリトッツォ「プレーン」

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 かわいいというか、面白いというか(笑)インパクトのある見た目ですね!

 ブリオッシュにクリームが溢れんばかりに、キレイに挟まっていますね。

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 正面から一枚。正面からだとよりクリームの厚みが感じられます。

 クリームは甘さ控えめですが、なんというか上品に甘いという感じで、ブリオッシュとバランスを取れるテイストに仕上げているのかもしれません。

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 食べ進めるとオレンジのジャムなんでしょうか。画像だと分かりにくいですが、上部のブリオッシュとクリームの間に塗られているのが分かります。

 よって、ずっと同じ味がつづくのではなく、オレンジの酸味を楽しみつつ、最後まで飽きずにいただくことができました!

「季節のフルーツ」はいちご?

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 こちらは「季節のフルーツ」です。いちごが入ることで華やかな印象になりますね。

 ふと、季節のフルーツはいちごなのか?という印象を受けましたが、そこは気にしません(笑)

 輸入いちごもあったりしますからね。

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 クリームの表面にスライスされたいちごが貼り付けられていました。

 いちごが加わることで、フルーツの酸味や甘味を楽しみながらいただけます。

 やはり、見た目がかわいいですね!

最近流行りのマリトッツォを大丸東京でいただく!

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 最近はコンビニでも見かけるくらいマリトッツォが流行ってますよね。

 今回のお店は銀座にある老舗イタリアンの大丸東京にある店舗ということで、わりとカジュアルに入りやすいお店構えと空間でした!

 ランチメニューもリーズナブルで、お値段的にも優しい設定かなと思います。

 銀座のお店は有名かつ高級店ということで、kimama日誌のようなものは尻込みします(笑)

 ぜひ、コンビニとかではなく本場の味をお店で楽しんでいただけたらと思います。

 東京駅周辺、八重洲口方面、大丸東京でどこかお茶しようかなというときにおすすめです!

(訪問時期は2021年7月です。最新の情報をご確認ください。)